リビングにテーブルのない生活環境
我が家ではリビングにローテーブルを置いておりません。
ローテーブルがあればお茶やリモコン、ティッシュ等を置けて便利なのですが、それ以上に広い空間を確保したいという気持ちからローテーブルの購入をやめました。
ローテーブルが無い生活でも、特別不便には感じておりません。
我が家のリビング
このような形でリビングは広々としています。
極力床に物を置かないようにもしています。
子どもが走ったりするため危ない
子どもはよそ見をしながら家の中を走ったりしますので、なるべく障害物となるものを置きたくありません。
ローテーブルがないことで走ったり遊んだりする面積が広くなるため、ケガのリスクも減らすことができます。
以前アパートで暮らしていた時にはローテーブルを置いており、全ての角に保護材を付けていました。
それでもよくぶつけて泣いていました。
横になるスペースが欲しい
マッサージやストレッチをするために夫が床に寝転がります。
そのスペースが必要となるため、ローテーブルを置いていません。
和室でやればいいと思われるかもしれませんが、テレビにYouTubeを映して見ながらストレッチを行うため、リビングにスペースが欲しくなります。
お茶を飲むだけならコーヒーテーブルで十分
来客時にはコーヒーテーブルを設置するようにしています。
このようにコーヒーテーブルをソファーに差し込めば、ちょっとしたものを置くこともできます。
ローテーブルが無くとも、お茶もこの上に置けば事足ります。
普段はコーヒーテーブルをウォークインクローゼットにしまっています。
この程度の大きさであっても子どもたちが遊ぶ場合の障害となってしまうからです。
長男がよく足の小指をコーヒーテーブルにぶつけて泣いていました・・・
ソファーのサイドにある肘掛けはしゃもじ型で、ある程度の大きさがあります。
私たちが普段ソファーに座りながらお茶を飲む時は、ここに置くようにしています。
テーブルがあることで何でも物を置いてしまうことも・・・
テーブルがあると、とりあえず物を置いてしまいがちではありませんか?
我が家でもスペースさえあればすぐに物を置いてしまい、この写真のように机の上はあっという間に乱雑になってしまいます。
実際にキッチンワイドカウンターの上は、常に乱雑に物が置かれている状況です。
ローテーブルを置いたとしても同じ状況となることが予想できますので、使う頻度が少ない今の状況では必要ないという考えです。
ローテーブルを置かないことでのメリット
スペースの確保や、子どものリスク回避等のメリットに加えて何と言っても
掃除がラクです!
掃除機をかけるにもテーブルの下をかけたりする必要がありませんし、テーブルをどかす必要もありません。
掃除機がけは日々のルーチンワークですので、負担が少なくて済むのは健康状態にも良い影響を与えているはずです!
さいごに
ダイニングがあることで、食事はダイニングで摂ります。
リビングでは食事をしないので、結局生活していく中でリビングのテーブルに置くものと言えばリモコン、お茶、ボックスティッシュくらいでしょうか?
これまでもリビングにテーブルが無いことで、不自由したことはありません。
どうしても必要となれば後から買い足せばいいので、家づくりを計画中の方は初めはテーブルを置かずに生活していくことをオススメします。
コメント