扇風機のおすすめはこれ!バルミューダThe GreenFan
我が家のタイプは2017年モデルEGF-1600シリーズです。
再現するのは自然界の風
という謳い文句がありますが、その期待を裏切らない扇風機であると感じています。
価格は安いとは言えないが・・・
ハッキリ言って価格は高いです!
安い扇風機であれば、ホームセンターで3,000円程度でも売っています。
- 3万円の扇風機って!?
- なんでみんな買ってるの?
と気になって調べてしまう時点で企業の戦略にはまっています。
調べているうちに次第に気になりだし、そのうちに、
- なんかデザインもかっこいいな〜
- リコモンも薄くてシンプルだな〜
- 口コミも高評価ばかりじゃん!
- えっ!?扇風機の風で喉が痛くならない?本当かな?
「自然の風をどこまで再現できるのか見せてもらおう!」とついに買ってしまいました。
それまでは3,000円の扇風機を使っていました。
デザイン
『シンプルなスマート家電』って感じです。
ボタンは4種類のみあり、図だけ表記されていますが、『電源』『風量』等の説明がなくとも何のボタンなのかが分かります。
リモコンも薄くてシンプルです。
気になる機能・性能はどうか?
自然界の風の正体
独自の二重構造の羽で生み出しています。
窓から入って来る自然の風というにはピッタリの、何とも言えない優しい風を起こしてくれます。
機能について
3万円もする扇風機だからといって複雑な機能はありません。
- 4段階の風量調整
- 首振り150°
- タイマー
の以上3点のみであり、シンプルで使いやすいです。
首振りが便利
150°の角度以内(最小角度30°)であれば、その角度を自分で調整することができます。
首振り角度が固定ではないのが便利です。
タイマーは4時間まで
1時間から4時間の間で設定できます。
我が家では夜間運転の際に、微風にしてタイマーを使用せず朝までつけっぱなしとしています。
布団と扇風機の距離もある程度離しており、微風設定であってもしっかりと『そよ風』が届くため、心地よい風を感じながらも喉は乾燥することなく、快適に休むことができます。
コードレスバッテリーでさらに使いやすい
3万円の扇風機に更に1万円のバッテリーだなんて高すぎる!!と叫びたくなりますが、買ってしまいました。
扇風機を購入した初年度はバッテリーの購入は見送りましたが、バルミューダの扇風機をさらに使いやすなるという評判を多く目にしたため、購入しました。
結果、買って良かった!と感じています。
使いだしたらその便利さに驚きます。
- 場所を選ばない
- コードを抜き差しする必要もない
- コードに引っかかることがない
性能について
風量
風量は4段階での調整が可能ですが、微風でも遠くまで風が届きます。
微風でも心地良い優しい風を発生させてくれます。
気になる方は、家電量販店で一度体験してみてください。
その場合は周りの稼働している扇風機を一度止めて、風の性質を体感してみましょう。
消費電力
一番大きな風量4の場合で、最大20Wの消費電力となります。
1時間あたり1.74円の電気代となります。(29円/kWhの電気料金で算出)
しかし、風量4なんて使うことほぼほぼありません。
公式HPでは
風量1で8時間使用し、電力単価27円/kWhで算出した結果0.4円/日だそうです。
静音性
最小音量13dbとのこと。
騒音の大きさの基準が埼玉県深谷市のHPに掲載されていました。
こちらをご確認いただければ基準がわかります。
寝息が20db以下のようですので、バルミューダグリーンファンはそれ以下の騒音レベルだということです。
故障しやすいという口コミをよく見るんだけど
ネットで口コミを確認していた私もよく目にしましたが、我が家のGreen Fanは機械的な故障はなく、元気に稼働していくれています。
そのため未だにサポートにもお世話になっていません。
故障しやすいと言われているGreen Fanでは、当たりの部類に入る製品だったのだと思っています。
そのため、私に言わせれば『故障しやすいと言う口コミはウソなのでは??』という意見になります。
競合する他メーカーの扇風機について
購入を検討していた当時、カモメファンの扇風機と購入を迷いました。
カモメファンは近所の家電量販店に置いてはおらず、私自身体験したことがありません。
値段はGreen Fanよりも安く、風はそれほど強く感じないのに遠くまで心地良い風が届くと評判です。
まとめ
日中は気温が上がることで、気密性の高いi-smartは家の中に熱を溜めてしまい、寝苦しい夜が続きます。
逆に夜の外気は下がってきます。
窓は開けたいけど夜間は虫が入るし、平屋なので防犯上も窓を開けることはできません。
そろそろ冷房稼働の時期ですかね。
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