生ゴミ処理機がいらないアナタへ!ルーフェンをおすすめします

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生ゴミ処理機がいらないアナタへ!ルーフェンをおすすめします

家庭の生ゴミ問題を解消してくれる生ゴミ処理機は大変便利な反面、導入費用や使い勝手、におい漏れ等の理由により購入を断念されている方も多いことと思います。

そんな中、生ゴミ問題を解決してくれる画期的な製品として生ゴミ乾燥機「loofen(ルーフェン)」が注目されています。

我が家も生ゴミ処理機の導入を考えていましたが、これまでの生ゴミ処理機では処理できないゴミの種類(甲殻類の殻や梅干しの種等)がいくつかあり、分別に手間がかかるため購入を諦め、キエーロを使っています。

キエーロも同様に処理できないゴミ(甲殻類の殻や梅干しの種等)がありますが、電気代等のランニングコストがほとんどかからない点で優れているため、使っています。

ルーフェンが発売していたらルーフィンを購入して使っていたでしょう。

キエーロはとにかく手間がかかりますからね・・・

キエーロは労力を対価にランニングコストはほぼゼロなのよ

ルーフェンの特徴や他の生ゴミ処理機にない性能等を交えて今回は紹介していきたいと思います。

生ゴミ処理機loofen(ルーフェン)とは

ルーフェン公式HP引用

loofen(ルーフェン)は、韓国で開発された生ゴミ処理機のパイオニアブランドです。

2007年の初代モデル発売以来、累計販売台数が120万台を突破する大ヒット商品となりました。日本市場では2022年4月から販売を開始し、AmazonやRakutenでランキング1位を獲得するなど、注目を集めています。

新色「スモーキーグレー」の先行販売では、クラウドファンディングサービスMakuakeで2,000万円を超える支援を集めました。これは、機能性だけでなくインテリアとしてのデザイン性も重視する消費者ニーズに応えた結果として表れています。

loofen(ルーフェン)の主な特徴

ルーフェンの主な特徴は以下のとおりです。

  1. 独自の空気循環システムにより、生ゴミの量を77%削減
  2. 他機種では処理できない甲殻類や貝殻も処理できる
  3. 活性炭フィルターによる強力な消臭機能と99.9%の除菌効果
  4. 電力調整AIによる効率的な運転と省エネ設計
  5. ワンタッチ操作と運転中の追加投入が可能な使いやすさ
  6. 31dBの静音設計

独自の空気循環システムにより、生ゴミの量を77%削減

ルーフェン公式HP引用

循環式の協力温風乾燥を駆使し熱風空気循環方式はエネルギー効率(電気料節減)、悪臭除去に優れています。 臭いなく効率的に乾燥するためには 循環構造が必須で、循環構造は特許のあるルーフェンだけです。

他機種では処理できない甲殻類や貝殻も処理できる

これまでに製品化された一般的な生ゴミ処理機では、以下のようなゴミは処理できませんでした。

  • 貝殻や甲殻類の殻
  • タケノコ等の硬い皮
  • 大きな魚の骨
  • 梅干しやアボガド等の硬い種
  • 紙やビニール(お弁当に入れるおかずの容器等)

ルーフェンではこれら全てのゴミを処理することができます。

私個人的には、これが一番の魅力と感じています!

火種のついたものや、化学薬品等は処理することができませんが、そもそもルーフェンは生ゴミを処理するためのものであるため、投入することはないかと思います。

基本的にはどの生ゴミでも処理できるため、分別する必要がなく手間がかからないことが魅力であります。

活性炭フィルターによる強力な消臭機能と99.9%の除菌効果

前述したように最新の乾燥方式「空気循環システム」を 採用しており、これは、上から温風を吹きかける従来型とは異なるため、ムラなくしっかり乾燥することができます。

そのため、嫌なニオイも強力に消臭することができます!

アンモニア、酢酸などのゴミの臭気成分を集中除去する 触媒を使用した独自の活性炭フィルターが、不快なゴミのニオイを効率的に除去するうえ、悪臭やコバエの原因となるバクテリアや細菌を99.9%除菌します。

活性炭フィルターは定期的な交換(6ヶ月くらい)が必要となります。

活性炭フィルターは2本セットで3,388円(税込)だよ

電力調整AIによる効率的な運転と省エネ設計

庫内の生ゴミの量によって自動で電力調整をするAI付きで、電気代を大幅にカットしてくれます。
平均消費電力は90W※とノートPC並みです。1時間あたりの電気代は2.4円程度(27円/kWhで計算)です。

内部温度が50度に達すると送風に切り替わり電力を遮断し、ファンで庫内の熱を再利用します。 さらに、扉を開けずに8時間経った時も送風モードで電力を最小限にした状態で腐敗を防ぎます。

旅行や帰省時も、出せなかった生ゴミはルーフェンに入れておけば安心だね

ワンタッチ操作と運転中の追加投入が可能な使いやすさ

ルーフェンは庫内の状況に応じて自動で電力を調整します。 内部温度が上がると送風モードに切り替わり電力が遮断されるので、電源をOFFにする必要はありません。

庫内にゴミがある状態の時は、腐敗を防ぐため常に電源をONにし続けておく必要があります。

生ゴミが乾燥し終えてパリパリの状態になっていたら都度捨てればOKです。

生ゴミが乾燥途中であっても次々に生ゴミを追加できるのはありがたい

31dBの静音設計

ルーフェンは、ほとんど音を感じない31dBの静音設計となっています。

赤ちゃんがいるご家庭はもちろん、深夜の稼働音が気になる方にもおすすめです。

30dBというと、ささやき声くらいの大きさの音なんだよ!

スペックと使い方

商品スペック及び使用方法は以下のとおりです。

価格66,000円(税込)
本体重量6kg
寸法270mm(W)× 380mm(D)× 350mm(H)
電源について常時ON
※常に乾燥状態を保ち、いつでもゴミを投入できるよう設計
電気代1日使っても20円程度
処理できる生ゴミの量約5Lまで可能だが、1回あたりは300g程度までの生ゴミを投入することを推奨
処理に要する時間8時間でパリパリ
お手入れバスケットを洗うだけ(食洗機可能)

自治体からの補助金をもらおう

家庭用の生ゴミ処理機の購入には自治体の補助金が支給される場合があります。

ご自分のお住まいの自治体が、生ゴミ処理機購入に伴う補助金を交付しているのか事前に確認するようにしてください!

なお、補助金は事前申告制となりますので、必ず購入前に補助金の申請をしてから購入までの手順を自治体に確認した上で購入するようにしてください。

まとめ

loofen(ルーフェン)は、生ゴミ問題に対する解決策の一つとして期待されています。日本は世界第8位のゴミ排出量となっており、その割合は全体の2%程度となっています。

生ゴミ乾燥機の使用により、ゴミの水分を減らすことで焼却時のエネルギー消費を抑えることができ、環境保護にも貢献できます。新色の発売を通じて、株式会社ALPACAは「生ゴミ乾燥機が一家に1台は当たり前」という文化の創造を目指しているようで、これは、エコと快適さを両立する新しいライフスタイルの提案でもあります。

なお、多くの自治体で生ゴミ処理機の購入に対する助成金制度があり、loofen(ルーフェン)も対象となっているため、より多くの家庭で購入しやすくなっているはずです。

是非使ってみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございます。
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この記事を書いた人

2016年10月に一条工務店i-smart平屋を建てました。
家づくりの過程や子育てをはじめ、これまで過ごして来た「あれ」「これ」をブログに綴っていきます。
静岡県で暮らす夫婦と長男、長女、次女の5人家族です。

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