和室押し入れの扉が床に当たる!建て付けが悪い場合の対応

 



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和室押入れの扉が床に当たる!

観音開きの扉を開閉する時に、わずかに床に当たってしまうようになりました。

床に擦ってしまうことで、抵抗力が強くなり子どもの力で扉を開けることができません。

押し入れの下段には子どものおもちゃが入っています。

以前は長男(小学一年生)の力でも扉を開けることができていましたが、ここ最近は扉を自分の力で開けることができないため「ドアを開けて」とおもちゃを出す度に毎回頼まれます。

教育上、ドアを開けたら閉めるように言ってきたため、子どもたちはおもちゃを出したら扉をしっかりと閉めます。

そのため、片付けの際にも開けるように頼まれるため、親としては面倒に感じています。

近くに居る場合や、テレビを見ていたりと寛いでいる場合には苦に感じませんが、家事をしていたりすると面倒に感じてしまうわけです。

蝶番で調整ができない

蝶番で調整できるのかと確認してみましたが、調整できそうにありません。

そのため一条工務店アフターメンテナンスへ修理依頼しました。

 



修理

とても優しい丁寧な建具屋のお兄さんが来てくれました。

蝶番で調整するのかと思いきや、扉を外し、扉の底をカンナで削るとのことです。

内心 

「えっ!?扉を削るの?」「蝶番の位置を少しずらしたりするのではなくて?」

と思いお兄さんに確認させてもらいました。

建築後しばらく経つと扉が下がってくる(1mm以下)ようで、どのお宅でも入居後に一度は調整が必要なようです。

修理完了

開閉がスムーズになり、子どもの力でも扉が開くようになりました。

一度調整をすれば、その後の調整は不要のようです。

さいごに

一条工務店のアフターメンテナンスについては対応が遅いなどの口コミもありますが、我が家の地域では2、3日以内に訪問の日程調整の連絡が入ります。

しっかりと対応してくれていると感じていますので頼りにしています。

家は建てて終わりではありません。

建ててからもしっかりと面倒をみてくれる一条工務店には感謝しています。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。
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この記事を書いた人

2016年10月に一条工務店i-smart平屋を建てました。
家づくりの過程や子育てをはじめ、これまで過ごして来た「あれ」「これ」をブログに綴っていきます。
静岡県で暮らす夫婦と長男、長女、次女の5人家族です。

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