ホスクリーンは洗濯物を干すための物干し竿を引っ掛ける金具のことです。
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ホスクリーンの活用法
少年野球に入団した息子の練習用にボールを吊るしました。

バッティングの練習になかなか使えます。
しかし、スイングはまだまだです。

お兄ちゃんがやっているとすぐに真似したくなる妹です。
セッティング
打ったボールは壁や窓に当たるため、柔らかく軽い素材の穴あき練習用ボールを使用しています。


このように洗濯ばさみとボールを紙紐でくくりつけます。
簡易的な取り付けですが、これでセッティングは完了です。
バッティング練習
余りにも簡易的すぎる構造ですが、逆にこれが良い練習になります。
ボールを打てずに紐の部分を打ってしまうと、バットスイングにより紐が強く引っ張られ洗濯ばさみが竿から外れてしまいます。
逆にバットがボールに当たれば、軽いボールのため紐を引く力が弱く洗濯ばさみが外れません。(夫がボールを打っても外れませんでした)
洗濯ばさみが外れてしまった場合はボールを打つことができていないということで、それが視覚的に分かるので子どもとしても目安になります。「今ボールに当たってなかったよ!」って
さらにカーテンがネット代わりになり、衝撃を和らげてくれます。ボールが柔らかく軽いために、窓に当たることはそれほどありません。

まとめ
洗濯物を干すだけでなく、このような用途としても使えます。
このように野球の練習として使おうとする場合においても、やはり子ども部屋の中心位置にホスクリーンを設置すればよかったと思っています。
冒頭で紹介した関連記事「家づくりの後悔ポイント〜その③〜」その旨載せてます。
部屋の中心であれば成長して体が大きくなっても気兼ねなくバットが振れそうですしね。
その他にもホスクリーンの活用法があるよ!っていう方は教えていただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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