芝生の手入れ(7月)
梅雨が明け、日差しが強くなってきました。
この時期は定期的に芝を刈ることで通気性も良くなり、ぐんぐん成長していくと言われています。
しかし、梅雨で雨が続いたため芝を刈ることができませんでした。
7月初めての芝刈り(7/17実施)となります。
芝刈り
刈り高20cmで設定し、刈っていきます。
そこそこボサボサです。
写真の赤線より下側は写真を撮る前に少し刈ってしまいました😅
長く伸びてから刈ることになると、芝への負担が増すと言われています。更には、それを繰り返してしまうことで、軸刈りのリスクもあるとのこと。
気をつけなければ・・・
芝刈り機を押していても生え方やクセによって上手く刈れない部分も出てきます。
芝が寝てしまうことでうまく刃に当たらないため、縦、横と向きを変えて刈りました。
芝刈り後
水やり
芝刈り後には水をたっぷり撒いて終了です。
雨続きで所々茶色く枯れてしまっている部分もありますが、これからの暑い時期にしっかりと育ってもらたいものです。
そのためには、毎日の水やりは欠かせません。
気温は30度を超えてきますしね。
肥料の散布
芝刈りから2日後の早朝に肥料を散布しました。
芝刈りで芝にダメージを与えたため、そのまま肥料を散布して肥料焼けをしてしまっても困ると思い、別日に行いました。
まぁ私の気持ちの問題です。たぶん意味はないと思います。
この液体肥料希釈キットはとても便利です。おすすめです!
自宅にあるホースにつなげるだけで250倍に薄めた液体肥料が出てきます。
目土入れ
今回は行いません。
以前入れた土が流れてしまったのか、凹凸がひどくなっているようにも見えます。
やはり傾斜が仇となっているのか・・・クレーターのようです。
夏場の目土入れはあまりおすすめしないようですので、とりあえず様子見です。
直射日光も強く、芝を痛めてしまいます。
せっかく入れた土も傾斜がある分雨で流れていってしまうので、うまくその場に留まってくれるような土の入れ方がありましたらご教示ください。
まとめ
相変わらず中心部は生え方に元気がありません。
よく踏む箇所でなので踏み固まってしまっているのかもしれません。
定期的な手入れが重要ですが、行き届いていないのが現状です。
緑の芝がびっしりと敷き詰まった様子をお送りできるよう頑張りたいです。
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