家づくりの後悔ポイント【ホスクリーンの設置について】

 

目次

我が家の後悔ポイント

今回紹介する後悔ポイントは以下2点です。

  1. 主寝室のホスクリーン(室内用物干金物)をつけた位置
  2. ホスクリーンを設置した数

こちらの記事も家づくりの参考にしてみてください↓↓

設置した部屋

大壁和室と主寝室の2箇所です。

2部屋で合計4箇所設置しました。

3箇所までは標準であったため、1箇所追加オプション(3,600円)という形で設置しました。

主寝室のホスクリーンの位置

図面を見ていただくと、間隔が狭いのが分かるかと思います。

布団カバーや毛布等を洗った場合に、洗濯後に干すにも広げて竿にひっかけることができません。

そのため↓のようにもう少し部屋の奥側に設置することで間隔を広くとれたのではないかと後悔をしています。

他にも設置したかった場所は?

子供部屋に一つずつ設置すれば良かったとも思っています。

🔴はホスクリーンの位置です。中心の照明を避ける形でホスクリーンを設置すれば、将来的に子供が自分の部屋として使っても自分の衣類なんかもピンチハンガーで吊るすこともできます。

また、子供部屋として使用していない今であれば、青線のように部屋をまたぐ形で竿を通すことで、室内干しスペースも追加で確保できます。

一箇所3,500円であれば、つけておけば良かったとずっと後悔をしています。

単体でホスクリーンを購入しても3,500円で買えませんしね。
そこに下地材や設置作業時間を費やすとなれば安いもんですよ。

ホスクリーンの良いところは、使わなければアームを外せるところです。

こんな風に使わなければ簡単に撤去できます。

まとめ

ホスクリーンを設置するためには下地を入れているはずですので、設置予定にない天井には下地が入っておらず後付はなかなか困難です。

打ち合わせ当初から多く設置を検討することをオススメします。

最後までお読みいただきありがとうございます。
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この記事を書いた人

2016年10月に一条工務店i-smart平屋を建てました。
家づくりの過程や子育てをはじめ、これまで過ごして来た「あれ」「これ」をブログに綴っていきます。
静岡県で暮らす夫婦と長男、長女、次女の5人家族です。

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