少しずつ緑になってきましたが、元気がありません。
芝生の状況
我が家では芝生を傾斜としていますので、水が道路側へ流れやすくなっています。そのために、水が流れる道ができることで、表面がデコボコしています。
水が流れていくことで土や砂も一緒に流れてしまいます。
下の写真は強い雨が降った次の日に撮ったものです。取りきれなかったサッチが波打つように集まっています。念のため、レーキで掻きしました。
4月にサッチングした時の様子はこちらをご覧ください。
芝生のお手入れ(サッチング)
ポコポコ土が盛り上がっています。ミミズやアリの動きが活発になってきました。ミミズは対処しなけければと思っています。最近鳥がミミズを取りに芝に来ることが多くなってきました。
目土入れ
デコボコしている所を目掛けて土を撒いていきます。
肥料はこちらを使用します。面積がそこそこあるので10袋頼みました。通販は家まで届けてくれるし助かります。
ちょっと値段は高いですがこちらは加熱処理をしてあるようです。次はこちらを頼んでみたいと思います。
値段の違いがありますが、そもそも量が違うのでkgあたりの単価はそう変わらなそうです。
土が芝生の上に載っている状態では効果もなく、雨等で流れてしまいます。そのため土を芝生の中に擦り込んでいく必要がありますので、デッキブラシで擦っていきます。
トンボのように平らに均す道具を持ち合わせていませんので、最初は足で簡単に均し、デッキブラシで擦りました。
均した後は水(液体肥料)をたっぷり撒きます。
肥料の散布
今回使用した液体肥料はこちらです。値段が安いのでこちらを使っています。
液体肥料は希釈する必要があります。
この希釈キットを使えばホースをつなげるだけで液体肥料を自動で250倍に希釈してくれます。めちゃめちゃ便利です。
500倍で撒く場合は2倍に薄めたものを、1000倍なら4倍に薄めたものをセットすれば良いのです。
これは4倍に薄めた状態です。
土が足りませんでしたが、そこそこ費用が掛かったので追加購入するか検討が必要です。
肥料には粒状のものと液体とあります。
基本的には粒状の肥料を使います。栄養素を多く含んでおり、効果は長持ちするようです。
以前サッチングした後には粒状の肥料を撒きました。
今回は土を入れましたので、水を与えると同時に液体肥料を撒きました。
液体肥料は速攻性はありますが、効果はすぐにきれてしまうそうです。
まとめ
気温も暑くなっていき、芝生の成長も上がってくると思います。
芝生の上で遊ぶので真ん中の辺りは土が比較的固まってしまっており、毎年成長が微妙であります。
子どもたちが遊べるように芝生を入れたので仕方がないことです。
参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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