IHクッキングヒーターガラストップの汚れ
IHクッキングヒーターのメリットと言えば、なんと言ってもこのフラットで掃除のしやすさにあります。
しかし、日々料理をしていますと、以下写真のように黒く焦げたような跡がガラストップに付着することはありませんか?
しかも、この汚れは水拭きしても簡単に取ることができません。
一説には鍋の焦げ付きと言われているこの汚れを簡単に除去する方法を紹介していきます。
我が家のIHクッキングヒーターの紹介
- Panasonic KZ-V573S(シングルオールメタル)
オールメタルとは、ガス火専用の鍋なんかでも使用できるという機能です。
オールメタルは便利かもしれませんが、標準品との差額66,000円があればIH対応の鍋やフライパンを揃えてもお釣りがきます。
このシングルオールメタルのIHクッキングヒーターを採用した理由は他にあり、標準のグリルではなくラクッキングリルを採用したかったからです。
オールメタル仕様のために使える鍋の種類が増えるというメリット面もありますが、オールメタル対応にグレードを上げたことで、ラクッキングリルという機能がつくために、こちらのタイプにしたわけであります。
ラクッキングリルで様々な調理ができると話題で、打ち合わせの時はあれもこれも作ろうと考えておりましたが、現実は魚とパンを焼く程度の使用となっています(汗)
我が家ではオーブンレンジ『ヘルシオ』がいますので、大体のものはヘルシオで調理してしまいます。
ヘルシオは水で焼くため通常のオーブンに比べ脱油、減塩の効果があり、便利と健康を兼ねたマシーンとなっています。
ガラストップの掃除方法
用意するもの
用意するものはホームセンターやスーパーで簡単に揃えられるものばかりです。
- クリームクレンザージフ
- アルミホイル
- キッチンペーパー
以上を用意できればOKです。
掃除開始
こちらの「ジフ(クリームクレンザー)」をガラストップに垂らし、クシャクシャに丸めたアルミホイルでこすっていきます。
研磨剤の入っているジフ+簡易タワシのようなアルミホイルでゴシゴシこすりますので傷がつかないか心配に思われる方もいらっしゃると思いますが、ガラストップの強度も強く、ジフでこすっても目に見える傷は付きません。
力を入れてゴシゴシ擦る必要もなくきれいになります。
ただ、擦っている時の手の感触はなかなか激しく感じます。
ガラストップが削れているようなイヤ〜な音や感触がします。
汚れが浮いたらキッチンペーパーで拭き取ります。
掃除完了
キレイになりましたよね。
ガラストップの傷も見えません。
さいごに
基本は毎回ふきんで汚れを拭き取り、焦げ付きの黒ずみが蓄積されて目立つようになったらジフ(クリームクレンザー)で磨くというのが良いでしょう。
掃除後のガラストップは以下のとおりです。
光を反射させてみますが傷がついているようには見えません。
お掃除の参考になれば嬉しいです。
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