広さ8帖弱の寝室でも十分な広さ
我が家の寝室は8帖に満たない広さではありますが、寝室としては十分な広さを確保できていると感じています。
家づくりの計画段階では、寝室は8帖以上というように考えていましたが、土地の形状に合わせた家の形では7.25帖を確保するのが精一杯でした。
結果的に7.25帖の広さでも満足いく間取りとなりました。
場所は北西に位置します。
平面図
写真
引き渡し当時の写真です
現在の写真
シングルの布団を4枚敷いていますが、子どもの寝相が悪く、私たち夫婦の布団に潜り込んできます。
ひどい時にはシングルの布団に3人で寝ており、布団が2枚空いている状況となります。
壁掛けテレビを想定し下地補強をしています。
それに伴いコンセントの位置も高い場所へ設置しました。
布団の下にはスノコを敷いています。
布団の場合は床に直敷きするのではなく、スノコを使用して布団の下に空気の通り道を作ることでホコリの付着や通気性を確保します。
掃除機をかける際は手間がかかります・・・
寝室の詳細
- 広さ7.25帖
- 室内物干金物ホスクリーン(オプション ¥1,300)(和室と寝室の2箇所で¥3,600)
- 収納 システムクローゼットSAC-45A
- 収納 システムクローゼットSAC-30A
- オリジナルセレクトクロス標準品 IC-0079
- 壁下地補強(オプション ¥2,500)
使用感(まとめ)
冒頭でもお伝えしたとおり8帖には満たない広さでありますが、寝るだけの場所ですので広さ的には全く問題ありません。
子供が大きくなり、自分の部屋で寝るようになればベッドを設置しようと考えています。
壁掛けテレビを想定してのコンセントの高さ、下地補強のオプションを加えましたが、ネット環境や動画サービス等の技術の進化がめまぐるしく、今後はテレビを設置しないかもしれません。
今ではテレビはなくともスマートフォンでニュースや動画等見れてしまいますからね。
皆さんの家造づくりの参考になれば嬉しいです。
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