i-smart平屋の玄関とホールの紹介
i-smart平屋で建てた我が家の玄関ホールを紹介いたします。
家の顔である玄関は、お客さんが最初に目にする場所であります。
第一印象を決める大事な部分でありこだわりを持たれる方も多いことと思います。
玄関・ホールの概要
- 玄関の広さ:4,5帖(内1帖分シューズクローク)
- 玄関ポーチ:タラコッタタイル
- 玄関内土間:テラコッタタイル
- エコカラット:LIXILパールマスク (オプション)
- シューズボックス:iスタンダードシリーズシューズボックス ホワイトウォールナットM163L
- 玄関手すり(オプション)
- 天井埋め込み型ナノイー発生器1箇所(オプションサービス)
- ピクチャーレールW レール長さ1.5グリッド、フック4個 (オプション)
- 収納:押入れD
- 玄関ドア:木彫ドアナチュレ 親子ドア断熱タイプ(QSN07)
玄関のドアの詳細はこちらで紹介しております。
レイアウト図

青く囲った部分を紹介します。
写真
玄関
玄関入った正面には調湿、脱臭機能があると言われているエコカラットを設置しました。
色はパールマスクです。
優しい色合いで、いいアクセントになっています。


シューズボックスは6枚扉タイプです。

i-smart特有のシューズウォールの方が収納力は高いということですが、我が家ではシューズボックスにしました。
↓↓シューズウォール↓↓

シューズボックスにした理由は、ちょっとした物を棚の上に置くことができるからです。
鍵を置いたり写真を飾ったりしたいという思いから、こちらを採用しました。

シューズボックスのサイズは、どの大きさのものを採用しても値段は変わりません。
確保できるスペース(=広い玄関)がたくさんあれば、より大きなサイズのものを採用するのが良いかと思います。
我が家のシューズボックスは、二番目に多い収納量をほこります。






かなりの収納量を擁しますのでスペースが空いてしまう分、そのスペースを埋めようとする人間の悪いクセが出てしまっています。
靴の箱をいくつも取っておいていますが、処分してもいいものです。
スペースが空いているので、とりあえず取って置いている状況です。
既に破棄した靴の箱も残っていました・・・
シューズクローク
我が家では玄関横に1帖分のシューズクロークを確保しました。
今では乱雑に物を置いてしまっている状況です。
1帖分と決して広くないスペースですので、上下の空間を上手に活用する必要があります。




子供のストライダーはポールにぶら下げて収納しています。
ストライダーを吊るすのに、フック2つとハンガーを使っていますので、もう少しスマートに吊るすことができればかっこいいのですが・・・
ホール、廊下
こちらは廊下に設置したピクチャーレールです。

四人分の服を掛けることができます。
ここに上着を掛けておくことで、部屋に上着を取りに行く必要がないため、外出時にスムーズに外に出ることができます。
使用感について
シューズクローク
シューズクロークへの憧れからスペースを確保しました。
使い勝手としては、子供の遊び道具や自転車等、汚れたものを置けるスペースとして重宝しています。
雨の日には使用したカッパも干すことができます。
電源を確保しておくことで、雨で靴が濡れても靴乾燥機をかけることができ、次の日も乾いた状態で靴を履くことができます。
注意点としては、この場所に収納するものを決めないと、何でも置ける便利スペースとなり乱雑となってしまいます。
シューズボックス
上に物を置きたいという機能性と、明かり取りとして窓を入れたかったことからこの型にしました。
最大サイズのものも入る余地はありましたが、棚としてのスペースが削れてしまうため、こちらのタイプにしました。
収納力としては十分満足しています。
コンセントも1箇所設置しましたので、充電式の自転車のLEDライト等の充電に活用しています。
エコカラット
オプション費用¥26,000
家づくりの際に、皆さんの家ブログを拝見していて、設置したいと思ったものです。
ちょうど我が家の打ち合わせのタイミングくらいで、正式にオプションとして選択できるようになりました。
当時「エコカラットを設置したい」というお客さんが多かったようで、一条工務店としても設置規格を用意したとのことでした。
一条工務店の定める規格幅(2400mm×900mm)で設置しました。
手すり
オプション費用¥8,000
玄関の上がり框を昇り降りする際に手摺があることで、この手摺を必ず掴むようになります。
その結果、クロスに手を掛けることがほとんどありません。
外出から戻った際に皮脂や手に付着している汚れがクロスに付くのを減らせていると思います。
ピクチャーレール
オプション費用¥5,700
普段は家族の上着を掛けていますが、来客があった際には来客者用としても使えるため便利です。
玄関入った先の廊下に設置したことも有効活用できている理由でもあります。
動線としては、申し分ありません。
さいごに
玄関は居室とちがい、その場に滞在することはなく通過するために存在します。
そのスペースを広く確保したり、こだわってオプション等を追加したりすることは、費用を多く掛けることに繋がり、費用対効果を考えると実用的ではないのかもしれません。
しかし、冒頭でもお伝えしたように、その家の顔となる玄関は来客者にとって第一印象を与える重要な場所だと思っています。
それほど強いこだわりがある玄関ではありませんが、我が家の自慢の玄関に仕上がりましたので、大変満足しています。
この記事が少しでも皆様の家づくりの参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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