おすすめ!リビングのサウンドバー(Sonos Beam)

 



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おすすめ!リビングのサウンドバー(Sonos Beam)

我が家のリビングでは、AQUOS70インチの液晶テレビを家族で見ています。

薄型テレビはその薄さから、余計な機能を削ぎ落としていますので、どうしてもスピーカー部分の機能が削られてしまっています。

特に、テレビを見ていると出演者の声が聞き取りにくいため、サウンドバーを新たに購入しました。

我が家では『Sonos Beam』というサウンドバーを使用しています。

ガジェットにはそれほど詳しくありませんが、色々と検索していてこの製品にたどり着きました

そもそもサウンドバーを購入する理由

  • テレビの出演者の声や会話が聞き取りづらい
  • 加えて夫は左耳が聞こえ辛く、テレビの音量を大きくしてしまう
  • 音量を上げることで効果音や挿入歌等は更に大きくなるため、家族間でのテレビ視聴に弊害が出てきた

※テレビではセリフは聞こえ難いのに、なぜ効果音や挿入曲はそのままの音量で聞こえるのかがナゾです。

上記で挙げた課題をクリアできるサウンドバーを探しました。

Sonos Beamの良いところ

音がいい

高音域の音もクリアに出るとのことで、会話も聞き取りやすいという評判です。

実際テレビの会話も聞き取りやすくなりました。

コンパクト

音も良く、様々な機能が詰め込まれていますが、サイズも他のサウンドバーと同等若しくは小さく納められています。

スマートスピーカー内蔵

Sonos BeamにはGoogleアシスタントとAmazonAlexaの2種類のスマートスピーカー機能が搭載されています。

Googleアシスタントはまだ日本で対応されていないようですが、AmazonAlexaを調教されている方にはもってこいの商品です。

設定が簡単

Sonos Beamにはリモコンがありません。

電源ケーブルを挿し、テレビとの接続はHDMI端子(ARC)1本OKです。

スマートフォンのアプリで設定を終えるため、ものすごく簡単です。

ワイヤレス対応

Wi-Fiで接続されるため、Apple Music, Spotify,などの音楽サービスを利用できます。

更にはiPhoneユーザーである私には嬉しいAirPlay2にも対応しているので、iPhone, iPad, Macに内蔵した音楽をSonos Beamで流すことも可能です。

ストリーミングサービスを使われている方は、簡単に迫力ある音楽を自宅で聴くことができます。

スピーカーを後から追加できる

Sonos Beamに加えて別売りの「Sonos One」と「Sonos Sub」を組み合わせて 5.1chサラウンドを組むことができます。

それぞれのSonosスピーカー同士Wi-Fiで接続されるのでSonos Beam以外は電源を確保するだけで良いので簡単に設定することができます。

ただし、追加するにあたり価格は手軽にとはいきません・・・

注意点としては、対応している5.1chサラウンドはDolby Digitalのみですので、日本の放送で使われているMPEG2-AACサラウンドには対応していないということです。

Dolby Digitalの出力へ対応しているBlu-rayやU-NEXT等を見る分には問題ありません。

まとめ

音質も良く機能性もバツグンであるため高機能、高品質なサウンドバーと言えるのではないでしょうか。

検討段階で比較したのは、ヤマハのYAS-109ですが、そちらと比べると値段は上がってしまいます。

選んだ決め手はAirPlay2対応というところでした。

夫婦でiPhoneを使っているため、どちらのiPhoneからも手軽に無線環境下で音楽を聞くことができることが決め手となりました。

我が家はLDK全体では21帖程度の広さですが、音は十分に広がります。

リビングにサウンドバーが欲しいとお考えの方の参考になれば嬉しいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。
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この記事を書いた人

2016年10月に一条工務店i-smart平屋を建てました。
家づくりの過程や子育てをはじめ、これまで過ごして来た「あれ」「これ」をブログに綴っていきます。
静岡県で暮らす夫婦と長男、長女、次女の5人家族です。

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