我が家には小学新一年生(6歳)になる男の子と幼稚園新年少(3歳)になる女の子がいます。
お互いケンカやイジワルをしてよく怒られていますが、自分の子どもは何をしてもカワイイものですね。
そんな我が子に対して、子ども用の作業机(幼児用)のお下がりをもらいました。
その活用の仕方について紹介します。
キッチンカウンター下スペースの活用
子ども用デスクをキッチンカウンター下に配置してみました。
カウンター下のスペースが空いておりますので、そのスペースを有効活用できないかという思いから設置に至りました。
本を読んだり作業したりするにはこのままでは暗く感じます。
リビングの照明からの明かりをカウンターの天板部分が多少なりとも遮ってしまいます。
この写真の状態でも室内の照明を全灯していますが、暗く感じますよね?
明かり対策
楽天市場でLED照明を購入してみました。
この照明にした理由は
- LED照明であること
- 安価でる
- 固定用の磁石が付属している
という点で購入しました。
このLED照明をワイドカウンター下に取り付けてみます。
付属のボタン磁石をワイドカウンター天板裏側に取り付けます。
磁石を取り付けるための両面テープは付属していなかったため、自分で用意する必要があります。
LED照明は磁石でくっつくタイプですので、このように取り付けることができました。
明るい状態で作業することができています。
子ども部屋はありますが、まだまだ幼いので、一人で子供部屋にこもることはありません。
一人で子ども部屋にいるのは「怖いからヤダ」ということなので、リビングに作業スペースを確保しようと考えていた所、スマートキッチンカウンターしたのちょうどいいスペースがあったわけです。
懸念すべき点について
LED照明が目線の高さの近い位置にある
写真を見てお分かりかと思いますが、LED照明がちょうど目線の高さにあり、直視を繰り返すことで目が悪くならないかが心配です。
「直接見てはダメだよ」とは伝えてはいますが、照明の高さがちょうど目線の高さに来ておりどうしても視界に入ってしまうと思います。
当人たちは「見ていない。大丈夫」と言ってはいますが心配にはなります。
コードの調整が難しい。
コードをピンと張っている状態では、照明も引っ張られる状態となるため、照明に少し手が触れただけ(本体部、コード部共に)で、本体が磁石から外れて床に落ちてしまいます。
磁石もそこまで強力なものではありません。
しかし写真のようにコードがたるんでいる状態であっても、少し体を動かしただけで腕がコードに当たってしまい照明が磁石から外れて落下してしまいます。
カウンター天板に這わせるようにコードを固定してしまえばいいのですが、成長してすぐに使わなくなることを思うと、しっかりと加工するのもためらいます。
さいごに
カウンター下の空きスペースの活用については、子供が小さなうちは、このようにテーブルを置くというのも良いかなと思います。
このスペースにぴったりはまる収納棚もあるようで、収納棚を設置しておられる方もブログで拝見しました。
このスペースが収納棚で完全に埋まっていましたね。
他に良さそうなカウンター下スペースの活用がありましたらご紹介ください。
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