バスタブの下側にスペースがあり、そこのコーキングの黒カビを放置していたことから取り返しのつかない事態になっていました。
詳細はこちらをご覧ください。
お風呂場のバスタブ下パッキンに付着した頑固なカビを除去!!
前回の反省点に対する対応
浸け置き時間が短かかったため、長くします。
前回:11時間 ⇨ 今回:24時間 まで伸ばします。
浸け置き時間を長くするために
お風呂の時間を調整します。
休日の我が家のお風呂事情ですが、夫と子どもは夕食前(大抵17時くらいを目処)に入ります。
夕食の準備をする妻は夕食後の入浴となりますが、今回は浸け置き時間を長くしたく17時には全員がお風呂を終了できるよう入りました。
浸け置く時間帯
土曜日17時から日曜日17時まで
浸け置き翌日となる日曜日の17時にはお風呂に入りたいので。
作業開始
手順は前回と同じです。
前回は子ども用桶にキッチンペーペーをまとめて浸していましたが、浸したあとにキッチンペーパーを広げる(重なり合ったペーパーを剥がす)のが大変でしたので、普通の桶に一枚ずつ浸すこととします。


使うのはキッチンハイターです。
浸したキッチンペーパーをコーキングに重ねます。

その上からサランラップでパックをします。
ラップはあらかじめ切って置いておくと使いやすいです。


24時間放置後
途中ちょこちょこペーパーが剥がれていないか確認をしましたが、しっかりと吸着していました。
24時間経過後は以下のようにキッチンペーパーに汚れが染み出しているのが分かります。

外すとビックリ!キレイになっているではありませんか!
根の深いところはまだ残っていますが、もう一回やることで更に除去できそうです。
ただ、威力が強すぎるのかコーキングが白く変色してしまっている箇所があります。
性能に問題なければいいのですが、ゴムが溶けてしまっていることはないでしょうか?


ビフォーアフター


まとめ
かなり効果を実感できる結果となりました。
あまた週末に再度実施してみたいと思います。
キレイになるのは嬉しいのですが、ハイターで漂白しているだけでは?カビは生きていたりしないのかな?と疑問に思い調べましたら、どちらも塩素系次亜塩素酸ナトリウムで同じものということでしたので安心しました。
諦めていた方もやってみる価値はありますよ!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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