パッキン(コーキング)の頑固なカビの除去にとりかかります。キッチンハイターを塗布してラップでパックをすると効果的という情報を入手しました。
我が家のゴムパッキンのカビの繁殖具合についてはこちらで記載しています。
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カビを除去するのに使用するもの
ゴムパッキンに付着したカビを除去するのに用意するものは以下のとおりです。
- キッチンペーパー
- キッチンハイター
- サランラップ
- ゴム手袋
カビ除去開始
それでは、カビの除去作業を行なっていきます。
バスタブ下のパッキン(コーキング)は以下のとおり真っ黒です。
入居以後しばらくの間、この部分まで目が届かず放置していたところ既にカビが侵食していました。
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カビハイターを噴射しても全く落ちません。
手順1
キッチンハイターを風呂桶に入れ、キッチンペーパーを浸します。
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手順2
キッチンハイターに浸けたキッチンペーパーをパッキンに付着させます。
この時パッキンとその周辺の水気は取り、ハイターが浸透しやすいようにしておきましょう。
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手順3
キッチンペーパーの上からサランラップで覆います。
上からパックをし、ハイターの薬剤をパッキンに留まるようにします。
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この状態で11時間放置(7:30から17:30)
24時間浸したままにしたかったのですが、お風呂に入らなくてはならないので10時間で撤去しました。
我が家は基本的に夕食前にお風呂へ入ります。
作業後
完全ではありませんが、真っ黒だった部分からグレーのパッキンが顔を出しました。
効果は実感しましたが、完全に黒カビが落ちるという所まではいかないようです。
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浸す時間が足らなかったのか、これが限界なのか分かりませんが、休日にもっと長い時間浸すよう試してみようと思います。
後日再挑戦しました!
再度ハイター浸け置き時間を長くして、作業をおこないました。
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なかなか効果アリでしたよ!
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