【Web内覧会】一条工務店i-smart平屋のLDK(リビング)を紹介

 

目次

一条工務店i-smart平屋のリビングの紹介

我が家のLDK全体の広さは21.19帖となっており、広めの空間を確保することができました。

そのうち、リビングの広さはおおよそ10帖程度となっております。

リビングの仕様は以下のとおりです。

  • 勾配天井 8帖(オプション)
  • 三連掃き出し窓
  • 遮熱ハニカムシェード(三連掃き出し窓)(オプション)
  • オリジナルテレビボード TV-645(オプション)
  • スリットスライダー
  • RAYエアコン
  • ダウンライト6箇所
  • 間接照明1箇所(オプション)
  • EBコートフローリング ホワイトウォールナット
  • クロス 標準のオリジナルセレクトクロス(IC-0061)

平面図

紹介するのは青の部分です

電気設備図

照明の位置やコンセントの位置はこちらをご確認ください。

コンセントは後付けが難しいため、あらかじめ多く設置しておくことを強く推奨します。

そのため、少しでも必要そうだと思う箇所には、コンセントを付けておきました。

満足いく配置となりましたが、後悔ポイントを強いて挙げるのならば、南側JCL表記の箇所にパソコンを設置する予定でLAN配線を入れましたが、これまでに一度も使っていないため不要だったと感じています。

入居当初からテレビボード左側にパソコンを配置しており、このLANケーブルは使ったことはありません。

リビングの写真

引き渡し当初に撮影したもの

現在撮影したもの

リビングに採用したオプション

リビングに採用したオプションは以下のとおりです。

勾配天井4.0坪以下  ¥312,000

勾配天井は、開放感が出るのでかなりオススメです。

テレビボード上部(平面図東側)の2帖分の範囲については、勾配天井をやめました。

勾配天井とするとテレビボード上部と天井の間に空間ができてしまい、ホコリが溜まってしまうため、勾配天井の範囲外としました。

オリジナルテレビボード(9.0尺) ¥360,000

一条工務店のオリジナルテレビボードの利点は、何といっても「大容量の収納力」に尽きると思います。

更には、鏡面仕様で高級感もあり、高額オプションの一つとなっています。

収納については8年経ってもまだまだ余裕があります。

我が家では、オリジナルテレビボードに70インチのテレビを設置していますが、サイズもぴったりでテレビもゲームも大迫力で楽しんでいます。

間接照明 LGB81588LU1    ¥33,300

昼白色、電球色両用の調光タイプです。

シーンに応じて使い分けられるように調光タイプの関節照明が欲しいね!

それがいいわね❤️

な〜んて家づくりの打合せの時に淡い妄想をしておりましたが、ほとんど使っていません。

夫が飲み会で帰りが遅い時に、常夜灯の役目として暗めに点けておく程度の利用となっています。

遮熱トリプルハニカムシェード1箇所 ¥2,250(差額分)

これは、オススメのオプションになります!

全ての窓に付いているハニカムシェードを、遮熱仕様にしておけば良かったと思うほど、採用して良かったオプションです。

全くと言っていいほど外の光が家の中に入ってきません。

夫は前職で夜勤のある仕事をしていましたので、昼間に睡眠をとっていましたが、遮熱ハニカムシェードのおかげでしっかりと入眠することができていたようです。

夜勤がある職種の方には特にオススメです。

しかしその反面、朝日は差し込みませんので必ず目覚まし時計にて起床後、朝日を浴びる必要があります。

さいごに

以上が我が家LDKの仕様となります。

一番のお気に入りは何と言っても勾配天井です。

平屋をご検討中の方は是非ともオプション採用候補に入れてみてください。

皆様の家づくりの参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。
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色々と参考になる情報がたくさんありますよ。

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家づくりの始まり〜土地探し〜

家づくりは土地探しから始まります。

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家づくりを始めたいけれど、何から調べたらいいのか?

不動産屋をいくつも回るのはメンドウだなぁ

これから家づくりを始める方は、まずはこちらへ気軽に相談するといいですよ。

土地を探すのはそもそも疲れる

  • 理想の土地がなかなか見つからない
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以上のような理由から土地探しには根気が必要です。

不動産屋巡りは時間と労力がかかる

土地は一点ものであり、不動産屋を回れば掘り出し物件が必ず出てくるというものではありません。

もちろん中には、たくさん不動産屋を回ったおかげで理想の土地が手に入ったという方もいらっしゃるかと思います。

しかし、不動産屋を回ることが理想の土地が見つかることと直結するわけではありません。

不動産屋を多く回れば良いということでもない。

不動産屋を手当り次第回るというのはオススメできません。

それはね、どの不動産屋も大体同じ物件を扱っているからなの

不動産屋が所有する土地であれば、その不動産屋でしかその土地の情報を知ることができません。

しかし、多くの土地は所有者が個人となっています。

土地所有者は土地を早く売りたいので、多くの不動産屋に仲介をお願いしています。

そのため、その地域の競合する不動産屋を回ったとしても同じ土地を紹介されることがあるのはそういった理由があります。

不動産屋はその土地を仲介して紹介しているだけであって、その土地が売れた場合に所有者から売却益の数パーセントを仲介料として貰うことで不動産屋は成り立っています。

仲介の仕組み

不動産屋にもよりますが、仲介手数料は売れた時に発生するタイプがほとんどです。

土地所有者は土地が売れるまでは不動産屋に支払う費用は発生しない(もしくは少額)ため、たくさん情報を出してもらう方が土地所有者にメリットがあります。

逆に不動産屋も土地を所有していないために、その土地の管理(草刈り)をする必要がなく、固定資産税も支払う必要もないため、余計な経費がかかりません。

その上で、土地が売れた場合には売却額からマージンを貰えるため不動産屋にとってもメリットがあります。

つまり、お互いにメリットがあるわけです。

時間はお金では換えられない

1件不動産屋を回れば個人情報の記入をし、土地情報の説明を受け、現地確認をすることで、半日は時間を要してしまいます。

さらに、不動産屋を回ることによってこれがループし、現場に行ったら「あれ?この土地見たよね・・・?」という状況も起きてしまうことだってあります。

違う土地の情報が欲しいのに、同じ手続きを踏まされて手にできる情報は同じような物件となれば、「時間を返してくれ」と思いたいのは当然です!

どの不動産屋でも同じで、最初に「こちらご記入おねがいします」と紙を渡され、

  • 住所
  • 氏名
  • 生年月日
  • 勤務先
  • 年収

と言った個人情報を記入させられます。

こんな事なら、「一回で手続きが済まないのか?」「ワンストップで土地探しはできないのか??」と思ってしまいますよね?

そんなサービスが【タウンライフ土地探し】です。

皆さんにとっての理想の土地が見つかることを願っています。

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この記事を書いた人

2016年10月に一条工務店i-smart平屋を建てました。
家づくりの過程や子育てをはじめ、これまで過ごして来た「あれ」「これ」をブログに綴っていきます。
静岡県で暮らす夫婦と長男、長女、次女の5人家族です。

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