一条工務店i-smart平屋のダイニングキッチンを紹介
LDK全体での広さは21.19帖であり、そのうちのキッチンの広さは11帖程度となっています。
赤色のスマートキッチンがお気に入りです。
スマートキッチンの並びにダイニングテーブルを置いていますので、料理を運ぶ動線としては申し分ありません。
我が家の図面
平面図
電気設備図
写真
引き渡し時の写真
以下の写真は現在のものです。
思い切って赤色のキッチンにしましたが、赤にして良かったと満足しています。
建築当時、i-smartで建てられた方のブログをよく拝見していましたが、赤のキッチンにされた方の投稿がほとんどなく、展示場にもありませんでした。
工場見学に行った時に初めて現物を見ましたが、広い空間にたくさんのキッチンサンプルが並んでいる中で見ましたので、一軒家の中で設置されるのとでは雰囲気も違うために、引き渡しまで本当に赤いキッチンで良かったのか・・・?と不安であったのが懐かしいです。
ダイニングテーブルはカウンターの並びに位置しています。
料理をする妻の動線としては効率的といえます。
浄水器はビルトインにしようと水栓を増やしましたが、親から支給された大きな浄水器がカウンター上にあります。
この浄水器のメーカーはよく分かりませんが、大型で場所を取るためハッキリ言って邪魔になります。
以下は、マグの相方(マグネットシート)をクロスの中に入れている壁の写真です。
それほど重たいものでなければ普通に磁石で留めることができます。
見た目はクロスのままなので、インテリアを損なうこともなく気に入っています。
リモコンニッチには情報満載の書類がペタペタ貼ってありましたので一時的にどかしました。
普段はこんなにスッキリしておらず、ゴチャゴチャな状況であります(^_^;)
オプション
スマートキッチン ワイドカウンター 赤 (サービス)
ステップカウンターもありましたが、天板が広く作業スペースを広く取れるためワイドカウンターを採用しました。
天板が広いために、何でもカウンターの上に置いて放置してしまうため、カウンターの上が片付きません。
天井埋め込み型ナノイー発生器「air-e」 2箇所 (サービス)
天井埋込み型ナノイー発生機についてはこちらの記事で使用感についても紹介しております。
キッチン用水栓追加(浄水器用)KVK K16NDSSE ¥9,800
浄水器を接続するために水栓をもう一つ増やしました。
我が家のビルトイン浄水器をカウンター下に格納しておりませんので、見栄えは良くありません。
我が家同様に、大型な浄水器を取り付けたいという方には、参考になるかもしれません。
吐水口をカウンター立ち上げ部根本から取り外し、浄水器のホースを繋いで使用しています。
グランドカップボード 赤 (住まいの体験会抽選当選のためサービス)
グランドカップボードの収納力は抜群です。
住まいの体験会での抽選にて1等を引き当てました。
値引きのない一条工務店でのこのサービスはとてもありがたいです。
私達の前に並ばれている5組が連続で1等に当選していましたので、外れるかもという気持ちがありました。
結果として、1等を引き当てることができ本当に良かったです。
1等の確率はかなり高く設定していると思います。
体感では5割以上です。
ちなみに私達の次に並んでいた方は2等を引いていました・・・(汗)
工場見学に行くことで高確率で高額なオプションが無料で手に入ると思えば、行かない手はありません。
一条工務店で検討中の方は是非とも行ってきてください!
オリジナルリモコンニッチ 3口コンセント ¥10,000
有名なリモコンニッチです。
もはや説明は不要ですね。
一時期は標準仕様にもなりましたが、現在はまたオプションになっています。
管理するリモコンが壁にまとまり、機能的であるためスマートな生活空間を得ることができます。
スマートキッチンカウンター天然御影石一枚板 ¥150,000
キッチン天板が御影石となるオプションで、キッチンカウンターの高級感が違います。
そのため、金額もそれなりにします。
一番のメリットはその頑丈さです!!
熱い鍋やフライパンを鍋敷きを敷かず置いてしまっても問題ありません。
天板部分が焦げて変色したり、溶けたりと言った心配をしなくて良いのが気持ち的にも違います。
予算に余裕があれば、カップボード天板部にも採用したかったと思っています。
シングルオールメタルIHクッキングヒーター KZ-V573S ¥66,000(差額分)
こちらは、オールメタル目的ではなく、ラクッキングリル欲しさに導入しました。
オールメタルの利便性については、可もなく不可もなくと言った感じです。
今やIH用のフライパンや鍋がたくさん売っていますので導入するメリットはそれほど感じられません。
ラクッキングリルは掃除も簡単というのが売りの一つではありますが、掃除が楽かというとそうでもありません。
網よりはマシというのが率直な感想です。
我が家のグリルパンは5年使いましたが、凹凸の部分がキレイに洗えていないことがあり、汚れ(焦げ)が蓄積されて固まってしまっている現状です。
また、グリルパン裏側の凹凸部の水はけが悪くカルキが固まってしまっています。
毎回裏側の凸凹部分に水分が残らないよう、ふきんで水分を拭き取る必要があります。
ブックシェルフMB1542 ¥35,000
最大サイズのブックシェルフを導入しましたので、本の収納力は十分です。
設置した場所はダイニングテーブルの隣です。
ダイニングテーブルの隣に位置していますので、子供が食事中に箸や食器を振り回したりすると、その箸や容器に付着している食事が飛び散り、収納している本に付着してしまいます。
その対策として、ロールスクリーンをブックシェルフの前に設置して、本を隠すことを考えましたが、子供が本を出し入れするのに大変になるのでやめました。
マグネットシート マグの相方 ¥6,800
クロスの下にマグの相方を敷いているため、見栄えは壁(クロス)のままマグネットが付着する仕様となっています。
黒いマグネットシートが入っているものの、クロスも黒みがかったりすることもないので、違和感はありません。
「クロスになんで磁石がくっつくの!?」とお客さんは驚かれます。
欠点としては、マグネットシートの上にクロスが重なっていることから、磁石の吸着が弱くなります。
磁力の強い磁石を使用することでやっと普通の磁石くらいのくっつき具合になります。
そのため強力な磁石を使う必要があります。
壁にくっつけるものとしては、重たい物(マグネット式に小物入れ)や何枚も用紙を重ねての貼り付けはできません。
小屋裏物入3.0坪まで ¥239,500
小屋裏物入れについては、自宅内で荷物を収納できるスペースを安く確保する手段の一つとなります。
6帖の納戸と考えてもらえれば分かりがよいかと思いますが、6帖の部屋を増やせばざっくり600,000円プラスになります。
それが1/3程度の価格で収納スペースを確保できるのですからいいオプションだと思います。
ただ、梯子階段であり、間口が梯子分の幅しかないため荷物の出し入れはかなり大変です。落ちて怪我をしないように注意が必要です。
我が家ではクイーンベッドのフレームを分解して小屋裏物入れに収納していますが、運び上げるのがとてもたいへんでした。
いつか小屋裏収納から出す日が来るのか・・・
小屋裏収納についてはこちらで紹介しています。
Panasonicペンダントライト LGB10772LU1
スマートキッチンの上に設置した調光タイプ(昼白色、電球色共同)のおしゃれなペンダントライトです。
設置したのはいいのですが、普段使いではキッチンとダイニングに設置したダウンライトだけで明るさは賄えています。
そのため、ほとんど使うことはありません。
リビング編で紹介した関節照明と同様で、「シーンに応じて使いたい」という淡い妄想で導入したものです。
キッチンパントリー (標準)
パントリーはこの90cm幅のものを採用しました。
さいごに
ダイニングキッチンは人間の食欲を満たすための重要なポジションであり、オプションや住設等の装備について考えることも重要ですが、生活動線を最優先に考える必要があると私は思っています。
レイアウト等も含めて参考になれば嬉しいです。
家づくりの始まり〜土地探し〜
家づくりは土地探しから始まります。
土地がなければ家を建てることも計画することもできません。
そんな土地探しをお手伝いしてくれる【タウンライフ家づくり】というサービスがあります。
- 土地を探している地域の情報を多数引っ張ってきてくれるため、不動産屋をハシゴする必要なし
- 電話での直接相談も可能
- 資料ももちろんもらえる
- サービスを完全無料で利用できる
家づくりを始めたいけれど、何から調べたらいいのか?
不動産屋をいくつも回るのはメンドウだなぁ
これから家づくりを始める方は、まずはこちらへ気軽に相談するといいですよ。
土地を探すのはそもそも疲れる
- 理想の土地がなかなか見つからない
- 仕事で疲れているのに毎週末、毎休日に土地探しをしなくてはならず体が休まらない
- 不動産屋を回っても同じ土地を目にするため、労力がムダ
- 理想の土地が既に売れてしまったことから精神的なダメージを負う
以上のような理由から土地探しには根気が必要です。
不動産屋巡りは時間と労力がかかる
土地は一点ものであり、不動産屋を回れば掘り出し物件が必ず出てくるというものではありません。
もちろん中には、たくさん不動産屋を回ったおかげで理想の土地が手に入ったという方もいらっしゃるかと思います。
しかし、不動産屋を回ることが理想の土地が見つかることと直結するわけではありません。
不動産屋を多く回れば良いということでもない。
不動産屋を手当り次第回るというのはオススメできません。
それはね、どの不動産屋も大体同じ物件を扱っているからなの
不動産屋が所有する土地であれば、その不動産屋でしかその土地の情報を知ることができません。
しかし、多くの土地は所有者が個人となっています。
土地所有者は土地を早く売りたいので、多くの不動産屋に仲介をお願いしています。
そのため、その地域の競合する不動産屋を回ったとしても同じ土地を紹介されることがあるのはそういった理由があります。
不動産屋はその土地を仲介して紹介しているだけであって、その土地が売れた場合に所有者から売却益の数パーセントを仲介料として貰うことで不動産屋は成り立っています。
仲介の仕組み
不動産屋にもよりますが、仲介手数料は売れた時に発生するタイプがほとんどです。
土地所有者は土地が売れるまでは不動産屋に支払う費用は発生しない(もしくは少額)ため、たくさん情報を出してもらう方が土地所有者にメリットがあります。
逆に不動産屋も土地を所有していないために、その土地の管理(草刈り)をする必要がなく、固定資産税も支払う必要もないため、余計な経費がかかりません。
その上で、土地が売れた場合には売却額からマージンを貰えるため不動産屋にとってもメリットがあります。
つまり、お互いにメリットがあるわけです。
時間はお金では換えられない
1件不動産屋を回れば個人情報の記入をし、土地情報の説明を受け、現地確認をすることで、半日は時間を要してしまいます。
さらに、不動産屋を回ることによってこれがループし、現場に行ったら「あれ?この土地見たよね・・・?」という状況も起きてしまうことだってあります。
違う土地の情報が欲しいのに、同じ手続きを踏まされて手にできる情報は同じような物件となれば、「時間を返してくれ」と思いたいのは当然です!
どの不動産屋でも同じで、最初に「こちらご記入おねがいします」と紙を渡され、
- 住所
- 氏名
- 生年月日
- 勤務先
- 年収
と言った個人情報を記入させられます。
こんな事なら、「一回で手続きが済まないのか?」「ワンストップで土地探しはできないのか??」と思ってしまいますよね?
そんなサービスが【タウンライフ土地探し】です。
皆さんにとっての理想の土地が見つかることを願っています。
コメント