我が家で採用したコンセントの数
36箇所あります
以下のコンセントは除外
- 洗面化粧台に付属
- スマートキッチンカウンターに付属
- グランドカップボードに付属
- 太陽光自立運転用
追加コンセントの費用についてはこちらをご確認いただければと思います。
一条工務店i-smart平屋に採用したオプション
コンセントが欲しかったと思う場所
強いて挙げれば、このちょっとした廊下部分です。
こんな省スペースの廊下にコンセントはさすがにいらないと思いつけませんでしたが、掃除機掛けの拠点コンセントとしてあれば良かったなぁと思っています。
現在の掃除機拠点は４箇所です。ちょっとしたことなのですが、抜き差しする手間がめんどうです。
東側子供部屋の掃除機がけのために緑のコンセントへ繋げています。これがこの廊下にコンセントがあれば、３箇所の電源拠点で掃除機がけが網羅できます。
本当に些細なことなのですが、掃除は日々行うことですのでこの一手間を省けると気持ちも違います。
使用していないコンセント
①EV専用コンセント
何度も説明しておりますが、EV車を買わない限り使う用途のないものです。
②脱衣所
壁掛け扇風機を設置したく高い位置にコンセントを付けました。更に言うと壁掛け扇風機用の下地補強もしていますが、扇風機を導入せずここまで来ています。
その奥に自在棚があるので、扇風機（サーキュレーター）を買ったとしても自在棚に置くかもしれません。
③大壁和室
おもちゃコーナーとなっており電源をとることがありません。キャップで封印をしています。
床の間と東側にもコンセントがあるので不自由していません。
④ウォークインクローゼット
夫が個室として使う用途があるかなぁと妄想し、設置したコンセントです。
荷物が入れられており、隠れてしまっています。
遠い将来に書斎となる日が来るのでしょうか
⑤寝室北側
テレビ用のコンセントが中央にあるため、そちらで賄えてしまいます。
その他北側洋室２部屋（子ども部屋）のコンセントについては今の所ほとんど使っておりませんが、子どもが自分の部屋として使うようになればコンセントも活きてくるかと思います。
まとめ
コンセントが足りないという状況にはなっていないため、多く設置しておいて良かったと思っています。
使っていない箇所については設置費用が無駄だと思われるかもしれませんが、子どもが成長していき将来的に生活スタイルが変わっていく中では活用の可能性もゼロではないので、そういう点では多く付けておいて損はないかと思います。
家づくりの参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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